Windowsのブルースクリーンの原因と対処方法まとめ!

Windowsのブルースクリーンエラーが出てしまった場合、有無を言わさずに再起動になったり、そのままフリーズしてしまったりと、状況によっては被害も大きくなってしまうエラーです。

最近ではWindowsも安定してきているので、ブルースクリーンエラーもかなり減っていますが、突然現れるのがブルースクリーンの怖い所ですよね。

原因として最も多いのがメモリやHDD・SSDに起因するトラブルです。今回は様々なブルースクリーンエラーの原因と対処方法をメモとして残します。

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「DPC_WATCHDOG_VIOLATION」というエラーに遭遇した!

今回遭遇したのは「停止コード:DPC_WATCHDOG_VIOLATION」というエラーで、このエラーに毎週遭遇するようになったので調べてみる事にしました。

私の環境では「100%完了」になっても自動で再起動することはありませんでしたので、毎回一度電源ボタンでシャットダウンして再起動をするという危険な状態になっています。

「DPC_WATCHDOG_VIOLATION」の原因

「DPC_WATCHDOG_VIOLATION」は、Windowsに接続された機器が10秒以上応答しなくなった場合に起きるエラーです。

SSDやメモリ、あらゆる機器が対象となり、USBのハブなどなど、原因の元となるのは様々だという事です。

さらにOSや機器の設定にて省電力機能との相性によっても発生する可能性があるという、爆弾のようなエラーなのです。

「DPC_WATCHDOG_VIOLATION」エラー原因の特定を試みる!

ブルースクリーンの原因を特定するためのソフトである「BlueScreenView」をダウンロードして解凍します。インストール版とZIP版があるので、利便性の高いZIP版がおすすめです。

BlueScreenViewを起動させると、自動でブルースクリーンのログである「Minidumpファイル」を読み取ってくれる優れものです。

まずはブルースクリーンになってしまった時の時系列を確認しましょう。私の場合は、ここ最近でおそらく同じ原因と思われるブルースクリーンが3回ありましたが、そのログがきちんと表示されています。エラーチェックコードを見ても、同じコードになっているので、間違いなくこのログが原因特定のキーですね。

次に下の欄を見ると、エラー時に稼働していたファイル名がわかります。「ntoskrnl.exe」が原因であることはわかりましたが、これはWindowsカーネルなので、これだけでは本元の原因までは突き止められませんでした。

次のヒントは時系列です。クラッシュした日時付近でインストールしたソフトウェアやドライバーを掘っていきます。

Windowsの「設定」⇒「アプリ」からインストールされたプログラムを時系列に並べ替えると、ブルースクリーンエラーが起き始める直前に「NVIDIA GeForce」のドライバを更新した事を思い出しました。さっそく最新のドライバーに更新して様子をみたところ、今のところブルースクリーンは起きていません!

ちなみに、今回のNVIDIAが本当に原因だったのかという特定はできません。しかし、自力で突き止めていかなければいけないのがブルースクリーンエラーの醍醐味ですね(笑)

SSDのファームウェアを更新する

ブルースクリーンエラーの原因で意外と多くあったのが、SSDのファームウェアによるものです。

例えば、普及しているCuricialでも、過去に「パソコンの起動が5184時間に到達するとフリーズし、その後ブルースクリーンでパソコンが再起動されるバグ」があり、ファームウェアのアップデートにより改善しました。

ブルースクリーンのような致命的なエラーが続く場合には、OS周りを疑うだけでなく、使用しているパーツのメーカーサイトを確認する事も忘れてはいけません。

さらに、こうした問題があった場合には問題の特定よりも先にバックアップしておく事が大切です。私の場合は、安定しすぎて怖いクラウドの代表である「Dropbox」に大事な物を全てバックアップという状態にしているので控えめに言っても無敵です。

その他の方法ならば、パソコンなしでもOSドライブごと丸々コピーもすぐにできてしまうスタンドもおすすめです!

ブルースクリーンエラーが起きた時にするべき事

今後もいつブルースクリーンエラーに遭遇するかわかりません。その時に行うのは以下です。

  1. BlueScreenViewを利用して原因を掘り下げる
  2. 直接の原因がわからない場合は時系列に注目
  3. エラーの直前から遡ってインストールしたソフトウェアを確認
  4. エラーの直前から遡って更新したドライバを確認

この手順でほとんどのブルースクリーンエラーは自力で解決できるという事がわかりました。

もちろん最初の大きな手がかりは、ブルースクリーンに表示されている停止コードなどの基本の情報です。さらに、システム周り全般に、更新がないかもきちんと確認する必要があります。

更新プログラムのチェックやドライバの更新など、SSDメーカーからファームウェアが出ていないかなど、考えられる基本の要因を潰す事も重要ですね!

私が別のブルースクリーンエラーに遭遇した時はこの記事が更新されるでしょう・・・。皆さんのブルースクリーンエラー地獄から脱出を祈ります。

今日も知識欲は止まらない。

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