一般向けに「Aviate Launcher」がGoogle Playに公開されて早速利用してみたら、まるで別のスマホを使っているようなUIに心が躍りました。
しかも使い込んでいくと自分のシチュエーションに合ったホームを作ってくれるらしいのですが、バリバリカスタマイズを行っている人にとってはちょっとかゆい所に手が届かない印象でした。でも使いたい。いや雰囲気だけでも。
ということで完全にインスパイヤーされた壁紙を作ってみました。
目次
Aviateとは?
米Yahoo!が買収したAndroidのコンテクスト型ホームアプリです。
スマホのホーム画面が自分の位置や時間、予定などによって適したアプリが自動で配置されるというとっても斬新な発想で作られています。自宅や職場を登録しておけば、職場ではビジネスでよく利用するアプリがさっと表示される万能秘書のようなスマートさ。
さらに、使い込むほど学習してあなた色のスマホに仕上がっていくという便利さです。
それゆえに人間味のある細かい癖のような設定ができませんでした。
例えば「それは表示しなくていいよ」と思っても消すという概念がまだありません。
今後改善されれば即採用レベルなので是非一度は利用してみてほしいアプリです。
印象としては、Google Nowにかなり近い使い心地です。自動で自分に必要なアイテムを揃えてくれる先回りの気遣いが心地いい反面、自由がちょっと利かない。
Aviateの壁紙がほしい!
なんかよくわからない飽き性で壁紙が常にしっくりこない感で過ごしていたのですが、Aviateのホーム画面の空と山の写真に一目惚れしました。
探してもなかったので、完全に一から自作しちまえと思って早速とりかかりました。風景ということで著作権のクリアを確認したものの、そこドコ?状態なので、空と月と雪山を全部つくっちまいました。出来上がるとインスパイヤーされているのが隠しきれないなんてもんじゃありませんw
Aviate FANとして雰囲気は壊さずにバッチリ再現できたかな?
どうせなのでスマホでもパソコンでも使えるように出来るだけ大きなサイズで仕上げてみました。
一目惚れしたAviateの壁紙
これが、一目惚れしたAviateのWallpaperです。ああカッコイイ。なんてスマートなお顔。
自作したAviate Styleの壁紙
こちらが、今回自作したAviate風のWallpaperです。Aviateに対する愛が丸出しです。
まとめ
究極の自己満でした。。。
実際に作って使ってみると、アイコンがない状態がカッコ良かっただけなのかもしれないなんて思ったのは墓場まで秘密にしようと思いました。
でもいいんです。
なんかスッキリしたし時代にはマッチしてるハズだし。いっそのこと持ってるガジェット全部の壁紙にしてやりましたよ。
かゆい所に手が届くようになったら本家を利用する予定なのでそれまで気分だけ味わうことにします。
なんで壁紙・Wallpaperには風景が多いんだろう。やっぱり何かいいのだろうな。なんか。日常からかけ離れた景色を求めているのかも。