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「トゥルースリーパー」と「ニトリ」のマットレスを比較した感想とおすすめポイント!

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極上の寝心地を追求してマットレスを探し回る、通称マットレス難民の皆様こんにちは。はい、私です。

あれから約2年経過したのですが、高反発の恩恵が少し落ちてきたかなぁという印象で過ごしていました。
高反発と低反発の比較もしてみたいと思っていた時に目に付いたのが、マットレス商品の中でも知名度が高くて、口コミや評判が多く寄せられているトゥルースリーパーです。
「いつか使ってみたいなぁ」と思っていたのですが、まさか寝れる機会を頂けましたので、おすすめポイントを合わせてレビューたいと思います。
今回はショップジャパンからレビュー提供して頂きました。

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目次

トゥルースリーパーエクセレント


今回の比較商品はトゥルースリーパーエクセレントです。
トゥルースリーパーと言うとプレミアムが定番商品でエクセレントについてのレビューや感想はあまり多く見られませんでした。
ということで、簡単にエクセレントのポイントをおさらいしておきます。

トゥルースリーパープレミアムとエクセレントの違い

トゥルースリーパーを選ぶ時に最も気になる部分です。
エクセレントは、プレミアムの進化版として位置づけられています。
違いのある部分を見てみましょう。

エクセレント プレミアム
厚み 55mm 50mm
素材 低反発ウレタンフォーム
強反発弾性ウレタンフォーム
2重構造
低反発形状記憶素材
通気性 山型形状
ウレタンフォーム穴空き加工
なし

この他のプレミアムの基本性能はもちろんエクセレントでも引き継がれていると考えて問題ありません!

私はプレミアムを利用した事はありませんが、多くのレビューを読んでいると、極端に暑がりの人はプレミアムだと夏場が厳しいという意見もありました。
私は極度の汗かきなので、エクセレントの方が適しているという事になりますね。

トゥルースリーパーエクセレント開封の儀

ここからは実際に届いたエクセレントを見ていきたいと思います。

ダブルサイズという事もあり、しっかりとしたダンボールで届きました。

箱から取り出すと収納用の袋型ケースに入っています。
引っ越しの時などでも持ち運ぶ手段があるのは嬉しいですね。

チャックを開けていくとエクセレントの山型模様が現れました。

実は、マットレス特有の問題でもある匂いについて気になっていたのですが、ほとんど感じません
鼻を近づけてやっと感じる程度でした。
他の製品だと、何日か置いてから使わなければいけないほどの物もありますので、これはトゥルースリーパー魅力ですね。

早速広げてみます。
この白いカバーは付属の専用カバーです。

画面で見ていた時は「山型のマットレスの見栄えってどうなの?」と気になっていましたが、思っていたよりも全然目立ちません。
さらにこの上に自分の持っている布団カバーをするので、わずかにしか凸凹感は残りません。
もしも部屋の雰囲気を考えて、デザイン的な意味で山型に懸念がある人でもエクセレントなら大丈夫です。

付属カバーを外して、マットレスを出してみましょう。

なるほど。
素材ごとにカラーが違うので二層構造なのがよくわかりますね!
山型構造で心配なのは、型くずれやへたりといった耐久性です。
この山が崩れてしまわない?」という心配でしたが、まったく問題なさそうです。
とてもよく考えられた弾力と素材感に仕上がっています。

カバーの内側に製品タグがついていました。

硬さは40ニュートンだそうです。
品質管理にも好感が持てます。

広げた全体像。

四つ折りで梱包されていた跡がうっすらと見えます。
手で触っても感じない程度なので、届いてすぐに寝るなんていう事だって可能です。

収納カバーに入っていた紙が取扱説明書になっていました。

安心の1年保証の文字が嬉しいですね。
無料交換規定を読んでみましたが、かなり良心的です。
ちなみに保証対象外になるのは…
普通に使っていたらまずありえない状況なので割愛します。

マットレスって安い買い物じゃないですし、頻繁に買い換えできない物ですよね。
こういう保証が付いていても、いざとなると交換できませーんなんて商品も世の中にはあります。
その点、トゥルースリーパーは安心感があります。

トゥルースリーパーは公式サイト以外で購入してしまうと、せっかくの交換保証が付かないケースがあります。
さらに返品保証も受けられませんし、公式サイト特典も付きませんので注意しましょう!
公式サイトショップジャパン

裏面にはお手入れ方法が掲載されていました。

水洗い厳禁。
固く絞った布で拭いて陰干しが基本的なお手入れ方法のようです。

トゥルースリーパーとニトリの比較

今まで使っていた「ニトリの高反発マットレストッパー」との比較感想です。
念のため、両者の情報をまとめておきます。
エクセレントは低反発で厚み55mmです。
ニトリは高反発で40mmです。
サイズは同じダブルサイズです。

高反発と低反発の違い

まずは両者ともほぼ同じぐらいの柔らかさでした。
ニトリの高反発トッパーは手で押した部分がすぐに戻る感覚です。
トゥルースリーパーの方は手で押した部分が戻るまでにふわぁという時間が掛かります。

寝返り

最初に実感するのは寝返りです。
低反発特有の体が包み込まれる感覚がない分、ニトリ高反発トッパーはスムーズに寝返りがうてる印象です。
ただ高反発でも柔らかめの作りなので、土台となるベッドに左右される部分が大きいですね。

しかし、エクセレントはよく考えられていて、反発弾性素材の2重構造です。
手で押しただけではわからなかったですが、低反発特有の寝返りの打ちずらさが解消されています。

体圧分散能力

次に意識したのが、体圧分散能力です。
寝る時は腰など一箇所に負担が掛かることを避けなくてはいけません。
ニトリ高反発トッパーは寝心地は良く、寝姿勢も悪くありませんが、体圧分散はあまり感じられませんでした。

しかし、エクセレントは山型構造と反発弾性素材の力で、明らかに体に掛かる圧力が均一になっている事がわかりました。

私は寝姿勢が定まらないと寝付けないタイプなのですが、横になるだけで寝姿勢が定まる感覚です。

トゥルースリーパーエクセレントを2週間使用してみた感想


寝心地がよくなって、夜になると早くベッドに行きたいと思うようになりました。
汗かきの私ですが、まったく起きる事なく、朝まで快適に寝ることができて大満足です。

そして、私がエクセレントに期待するのは、長年悩まされる腰痛と首コリ
ニトリ高反発トッパーにする前までは、腰痛で休む事もあった程です。
高反発トッパーにしてからは軽減されたものの、症状は続いていました。

エクセレントを使い始めて3日経過した頃に、寝起きの腰の軽さを感じました。
その日からいつも少し痛みが走る格好をしても痛みが出ていません。
これサラっと書きましたが、私の人生では快挙ですよ。

私のエクセレントを試してもらって、良さそうだと言えば両親へプレゼントするつもりです。

ただ、首コリはダメでした。
マットレスの問題ではなく日々の生活だとは思いますが、マットレスの恩恵は感じられませんでした。
私は枕探しを求める枕難民でもあるので、次はまくら比較を行おうと決意しました。

経過報告も追って追記します!

ふるさと納税でベッドマットがあった!

ベッドマットは何度も買い換える買い物ではありませんし、高級ベッドマットとなれば高価な買い物です。

少しでもお得に良いベッドマットを使いたいという場合には、ふるさと納税を利用して高級ベッドマットをゲットする事ができる事を発見しました。

どうせ支払う税金ならば、「欲しい物を貰いながら納税」してしまえれば一石二鳥です!

まとめ

マットレスは侮れません!本当に人生を左右する選択だと思います。
でも、全てを比較する事って不可能ですよね。
だからこそ返品保証や交換保証が付いていて、信頼できる商品を選ばなきゃダメです。

今日も知識欲は止まらない。

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