「Google Pixel 2」と「iPhone X」を比較したらおすすめポイントでどっちがいいの?


Google純正の「Google Pixel 2」とApple渾身の「iPhone X」の2機種のスマホを、デザインやスペックから比較しておすすめできるポイントを洗い出していきます。

AndroidとiOSのシェア争いにも少なからず影響するはずの注目機種なので、OSのアップデートタイミングからも比較してみたいと思います!

Pixelの発売日の前に…Googleの発表によると日本は販売対象地域に入っていません。がっかりですね。

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「Google Pixel 2」と「iPhone X」のスペック比較

まずは「Google Pixel 2」と「iPhone X」のスペック比較です。特筆すべきはiPhone Xの画面サイズがやはり大きいこと。両者を比較しても大きな違いはなく、SDカード非対応などのユーザーにはあまり歓迎されていない部分も似た仕様になっています。

モデル Google Pixel 2 iPhone X
発売日 2017/10 2017/11
サイズ 145.7mm×69.7mm×7.8mm 143.6mm x 70.9mm x 7.7mm
重量 143g 174g
ディスプレイ 4.97インチ 5.8インチ
ピクセル 1080×1920 1125×2436
CPU Qualcomm Snapdragon 835 Apple A11 Bionic
RAM 4GB 3GB
容量 64GB/128GB 64GB/256GB
カメラ 背面12MP 内側8MP 背面12MP 内側7MP
OS Android 8.0 iOS 11
NFC
ヘッドフォン端子 × ×
SDカード × ×
防水防塵 IP68 IP67

「Google Pixel 2 XL」と「iPhone 8 Plus」のスペック比較

大画面モデルである「Google Pixel 2 XL」と「iPhone 8 Plus」もスペックを比較してみます。比較表にするとPixel2XLの解像度の高さが際立ちます。基本性能を比較すると、iPhoneの方は8のスペックは廉価版ですが、8Plusではメモリ3GBと健闘している様子です。Pixel2XLの基本性能はPixelと大きく変わらないので、好みのサイズで選んでもまったく問題なさそうですね。

モデル  Google Pixel 2 XL iPhone 8 Plus
発売日 2017/10 2017/11
サイズ 157.9mm×76.7mm×7.9mm 158.4mm x 78.1mm x 7.5mm
重量 175g 202g
ディスプレイ 5.99インチ 5.5インチ
ピクセル 1440×2560 1080×1920
CPU Qualcomm Snapdragon 835 Apple A11 Bionic
RAM 4GB 3GB
容量 64GB/128GB 64GB/256GB
カメラ アウト12MP/イン8MP アウト12MP/イン7MP
OS Android 8.0 iOS 11
NFC
ヘッドフォン端子 × ×
SDカード × ×
防水防塵 IP68 IP67

「Google Pixel 2」と「iPhone X」のデザイン比較


Concept Creator – YouTube
※現時点Google Pixel 2のリーク画像
Google Pixel 2のデザインは初代から大きな変更はなく、背面のツートンカラーのデザインも継承。指紋認証の位置も同じで、背面の第一印象だけで初代と見分けるのはカラーしかないと言ってもいいほど。

Googleのリファレンスモデルという位置づけがなければ、特筆するデザインはないのが本音ですが、初代Pixelではスマホカメラ性能が全端末の中でもトップクラスの性能を叩き出していたことを考えても、初代Pixelの完成度が高かったとも考えられます。


iPhone Xは今までのiPhoneの型番をすっ飛ばしているだけあって、大胆な全画面ベゼルレスディスプレイになっています。iPhoneの象徴でもあったホームボタンが廃止され新しく顔認証が搭載されたことも注目ポイントですね。

ただ、画面上部にディスプレイの窪みがあり、フルディスプレイというには完全ではないという声も多く聞かれます。個人的には背面カメラの突起が継承されてしまっている点もマイナスになると思います。

端末素材感や作りは高級感があり、所有欲を満たす為の細部の作り込みはさすがです。非接触充電Qiが搭載され、カバーを利用すると充電時間に大きく影響するので、高級品だけに取扱いがやや煩雑な印象。

「Google Pixel 2」の新機能比較


Google Pixel 2の端末から見た主要新機能です。

  • 「DxO」によりカメラ画質評価で98をマーク。(iPhone 8 PlusとGalaxy Note 8が94、iPhone 8の92)
  • 握るだけで操作可能なアクティブエッジシステムを搭載
  • AR対応カメラ。仮想オブジェクトの配置や障害物の認識などの強化

Android 8.0から見た主要新機能です。

  • マルチタスクが強化され「ピクチャ・イン・ピクチャ」表示に対応
  • AIを使った「Copy-Less-Paste」で一瞬でコピペが可能
  • ブラウザだけだったオートフィルがOSそのものに組み込まれる
  • 「Android Instant Apps」をサポートしインストール不要でアプリが試用可

Androidの場合には端末の新機能にはメーカー差があるので、どうしてもOSレベルでの新機能が目を引きます。リストには載せませんでしたが、Android7と比較してバックグラウンドでのバッテリー制御の性能が著しく上昇しており、Android8自体、見えない部分での大きな改良も目立つ印象です。Google最大の武器である検索との連携がOSレベルで改善されていて、過去の小さな不満を潰してくれるアップデートですね。

「iPhone X」の新機能比較


iPhone Xの端末から見た主要新機能です。

  • ホームボタンが廃止され、スワイプによるホーム遷移
  • 歴代で最高強度のガラスを採用した前後パネル
  • ワイヤレス充電に対応
  • 「TrueDepth」を採用したFace IDで顔認証の採用

iOS11から見た主要新機能です。

  • コントロールセンターが集約され、カスタマイズ可能
  • ファイルブラウズができる純正アプリ「ファイル」追加
  • カメラがQRコードスキャンに対応

iOS11の新機能として外せないのはファイラー機能の搭載です。今更とは言えiPhoneでのファイル管理機能がない事を理由にAndroidを選択していた一定数のユーザーには大きな波と言えそうです。スクリーンショットの進化では、動画に対応したりWEBページのPDF化(Chromeではすでに搭載しているがSafariが対応)に対応するなど、利便性の向上にも注目ですね。ただ、掲載した主要機能をAndroidと比較すると、その全部が後追いになってしまっている点がやや残念です。

iOS11はiPhone7にも対応しているのでファイル機能などもアップデートで利用可能です。iPhone8との性能差がほとんどないので「iPhone 白ロム」をチェックする手段が残っています。

Pixel2とiPhoneX比較まとめ

今回のGoogle Pixel2とiPhoneXを比較してみて見えてきたのは、スペック差はほとんどなくなってきているという印象です。OSの進化を比較すると、iPhoneユーザーがAndroidに不満を抱く泥臭さという部分がどんどん解消されていると思います。対して、AndroidユーザーがiPhoneに不満を抱く不自由さもどんどん解消されています。

急に脈絡のない事を言わせてもらいますが、両者共にGALAXYの進化過程を辿っているという心のモヤモヤが止まりません。機能面やデザイン面で一步リードしているのはGALAXYなのかもしれません。爆発しなければもう少し売れたのでしょうが。

その内「GALAXY X」なんてものが登場して、Pixel3やiPhoneX2で真似をする構図にならない事を祈るばかりです。

今日も知識欲は止まらない。

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