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間違えて貼ってしまった切手を剥がす方法は?

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郵便物で大活躍の切手さん。そんな切手を間違った封筒に貼ってしまった時はありませんか?
郵便局に持っていけば交換してくれますが、手数料が掛かってしまいますよね。家庭にある物だけで上手に切手を剥がす方法を調べて、実践してみました。

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目次

切手を剥がす方法

切手を剥がす方法を徹底的に調べてみました。
切手を貼った紙質や経年時間によって効果的な方法が違ってきますので、最も剥がしやすい方法を活用したいですね。

切手を冷蔵庫に入れる

切手を20分程度冷蔵庫に入れておくとパリパリと簡単に剥がせる。
封筒と切手の両方が再利用できる方法です。

これが一番手軽で失敗も少ない方法ですよね!
次の章で実際に試してみたので結果をご覧ください。

ドライヤーを使う

まず切手と台紙を濡らします。コップの水にそのまま浸けても大丈夫です。
そして、ドライヤーで乾かしていきます。するとキレイにペロンとめくれます。
熱で糊を剥がしやすくする方法です。

アイロンを使う

ハンカチを被せて、その上からアイロンをあてる方法です。
しっかりと貼り付いて剥がしにくい時には、湿らせたハンカチを乗せて、その上からアイロンをあてて乾かしていきます。
あまり濡らさない場合には封筒も再利用できる方法ですね。

蒸気にあてる

お湯を沸かしてその蒸気に切手部分をあてる方法です。
熱の力と、水分で糊を剥がす方法ですね。
やる時は火傷に注意して作業するようにしましょう。

剥がさずに使う

そうなんです。切手は消印さえなければそのまま利用できます。
切手の大きさに切り取って新しい封筒にそのまま貼るだけできちんと送れますよ!

ただ、受け取る人の印象を考えれば重要な書類には使いにくいですね。

切手を冷蔵庫に入れて剥がしてみた

kitte1
間違えて貼ってしまった切手。
今回は封筒を捨てる覚悟で大きめにカットしました。

kitte2
冷蔵庫に入れて20分後。
おー!
パリッと剥がれました。
ですが、残りの部分は粘着力が強すぎて剥がれそうにありません。

kitte3
残りの部分はドライヤーを使って熱しながら少しづつ剥がしていきました。
ほぼ完全に切手と封筒を分離することに成功しました。

次にこの切手を使う時は、糊付してから貼ればまったく問題なさそうです。

まとめ

今まで郵便局に持ち込んで手数料を払って交換してもらっていたのですが、とんでもなく無駄でした。
こんなに簡単に剥がせると最初から知っていれば・・・。
事務仕事をバリバリこなす方々にはもしかしたら当たり前の裏ワザなのかもしれませんね!

今日も知識欲は止まらない。

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