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マジで効率的なフローリングのワックスのやり方を考えてみた!

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フローリングにワックスかけてますか?
大掃除の時だけなんていう人も多いと思いますが、ワックスをしている床としていない床では年数が経てば経つほど「ここまで変わるか!」と思うほど違いがでてしまいます。
日頃のワックスがもっと簡単ならいいのになぁと思ったので、効率的なワックスのやり方を考えてみます。

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目次

ワックスの期間について

どうしてもワックスは効果が落ちてくるものなので、塗り直しや上塗りが必要になってしまいます。
では、ワックスを塗る期間に目安はあるのでしょうか?

一般的に言われているのは6ヶ月ごとの上塗りですね。
たったの年2回、されど年2回。

そして3年~5年周期で剥離剤を使用した塗り直しが必要だと言われています。
うわぁ、面倒くさいと思ってしまった方。わかります。家具を全部どかすという作業は半分引越しですからね。
毎日歩く場所はどうしても半年ぐらいでワックスの効果がなくなるのも事実です。

頻繁に使うフローリング部分

でも、絨毯の下などで足を踏み入れないポイントのワックスは半年周期でなくても十分保てるはずですよね?
毎回塗り直しの度に「頻繁に使うフローリング」と「ほとんど使わないフローリング」を上塗りするのもバカらしい。

じゃあよく使う部分だけこまめにワックスすればいいんじゃないか?と思ったので調べてみました。

そうするとやっぱりありました。
効率的な商品が。

リンレイのフローリング用つやピカワックスです。

耐久性は約3ヶ月で乾燥時間が約5分というササッとワックスに最適な商品です。
これなら普段の掃除の延長で本格的なワックスがかけられるというわけです。

しかも本格ワックスと謳われていますので、性能も安心ですね。
リンレイですし。

掃除にプラスする

普段のお掃除のついでにワックスもかけちゃいましょうという算段です。
ではその手順です。

  • 掃除
  • ワックス
  • 乾燥

まずは床をキレイにしましょう。
ホコリはワックスの敵なので掃除機が一番最初ですね。
普段は水拭きでOKですが、今日はワックスかけておこうと思ったら、洗剤でいつもより念入りにお掃除してよく拭きとってからワックスに移りましょう。

また、いつでも上塗りできるので全体ワックスのような二度塗りは不要です。
というか、薄くこまめにがベストかもしれません。

まとめ

上記を踏まえて、もっとも効率のいいワックスを塗る作業スケジュールが完成しました。

全体のワックスは1年~2年周期で行う。
そのかわりよく使う部分は3ヶ月周期でお手軽ワックスを欠かさない。
4,5年周期では剥離剤を使って思いっきりキレイにして可愛がる。

ちなみに問題はないと思いますが、リンレイのお手軽ワックスを利用するならば、全体ワックスもリンレイにしたほうがいいような気がします。

日々の掃除にちょっと加えるだけでワックス効果を落とさずにフローリングを保つことができますね。

これなら続けられると思いませんか?

我が家ではこの方法で新築のようなフローリングをいつも保っていますよ!

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