Windows10で画面がにじむ・画面がぼやける時の高DPI向け対処方法

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Windows10にアップグレードしてから画面が滲む問題が発生する端末があるんですよね。基本的には「ディスプレイ設定」のサイズを100%にすることで治ることは治るのですが、高DPIのディスプレイを使っていると、文字が小さいぞコノヤローという状況なので困ってしまいます。Windows8.1の時は主にディスプレイを125%ほどで使っていて、問題なく表示できていたのですが、Windows10になるとスケーリングの処理方法が変わったらしく古いアプリケーションなどはうまく拡大できません。
今回はWindows10で125%以上に設定した時の文字の滲みや画面の滲みをサクッと解決しようと思います。

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ディスプレイの設定で100%にしておく

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まずは「Windowsスタートボタン > 設定 > システム > ディスプレイ」から、ディスプレイのカスタマイズで100%に設定します。一度サインアウトしてサインインしなおします。

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念のため「コントロール パネル > デスクトップのカスタマイズ > ディスプレイ」の「カスタム拡大率を設定」でも100%になっていることを確認しておきます。

XPExplorerをつかって画面のにじみ・ほやけを解消する

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Windows 10 DPI blurry / fuzzy text font fix – XP Explorer
XPExplorerというスケーリング方式を設定できるアプリケーションをダウンロードします。
これはWindows8.1までの方式のスケーリングに変更できるツールです。
Windows10が公式でスケーリング問題を解決してくれるまでは滲む問題をこのソフトで解決しましょう。

XPExplorerの使い方

ダウンロードしたexeファイルを実行します。
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「Use Windows 8.1 DPI scaling」にチェックを入れて好みの拡大率を選択して「Apply」をクリックします。
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この画面が表示されたら「OK」をクリックしてサインアウトもしくは再起動を行います。

すると、

なんという事でしょう。
今までアプリケーションごとに「プロパティ > 互換性 > 高DPI設定では画面のスケーリングを無効にする」にチェックを入れるなどと、無駄な作業を行っていた自分が恥ずかしいぐらい簡単に最適な倍率で表示されるではありませんか!
古いWindowsのUIのままだった「デバイスマネージャー」を開いて確認しても問題なく鮮明に表示されるようになりました。

XPExplorerのアンインストール

「Windows 10 DPI Fix」をアンインストールする時は、Windows 10 default設定に戻してきちんと二回再起動させてから、インストールフォルダごと削除するだけです。

まとめ

いずれきっとWindows10も高DPI向けのアップデートを行ってくれるとは思いますので、たまにこのXPExplorerの設定を戻したりして確認してみるといいかもしれません。
たまに確認しなければいけないのは、WindowsUpdateはバックグラウンドで自動更新だからなんですが。
いや、アップデートしてくれなくてもこんな便利なツールがあるならこのままでもいいような気がします。はい。

今日も知識欲は止まらない。

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