【お試し無料】本を、聴こう。

WordPressのリビジョンの無効・停止・上限を管理する

<景品表示法に基づく表記>本サイトには広告が含まれる場合があります。

wordpress-revision-admin

WordPressの便利な機能であるリビジョンですが、制限なく溜まってしまうと、
容量の圧迫やデータベースの遅延に繋がったりと何かと不具合が生じます。
そんなリビジョンを自分のスタイルに合った内容に管理してみます。

SPONSORED LINK

まずは不要なリビジョンの削除

Better Delete Revision」というプラグインを利用します。
「設定」→「Better Delete Revision」を選択してください。

Better_Delete_Revision_1

「Check Revision Posts」を選択してどのぐらいリビジョンが溜まっているか見てみます。

Better_Delete_Revision_2

最近掃除したばかりですが、すでに「28個」のリビジョンが溜まっていました。
「Yes, I would like to delete them! (A Total Of XX)」を選択してリビジョンを削除します。

リビジョンは定期的に削除する事でデータベースを軽くする事ができます。

Better_Delete_Revision_3

データベースが軽くなってWordPressがサクサクに動くかもしれないという妄想でどうしてもニヤけてしまいます。

リビジョンの保存数を制限する

Revision Control」というプラグインを利用します。
「設定」→「リビジョン」を選択してください。

revision_control_1

リビジョンを一切保存しない設定から自分の好きな個数まで、自由に設定できるようになりました。これでリビジョンの上限を決められます。

まとめ

私は普段はリスク対策でリビジョンを3つほど保存させています。でも時々「リビジョンを一括で削除して最適化したくなる」なんていう人には今回紹介した2つのプラグインで効率的にリビジョン管理できると思います。

リビジョンを無効化する事もできますが、いざという時の為に少数だけに絞っておくことをおすすめします。

今日も知識欲は止まらない。

SPONSORED LINK
トップへ戻る