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【保存版】本当に正しいシャンプー方法は洗髪と頭皮まとめ

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本当に正しい洗髪方法はいったいどれなのか。お湯だけで洗うのかシャンプー選びが大事なのか。ドライヤーなのか自然乾燥なのか。
情報が氾濫していてよくわからなくなってしまったり、発毛などの宣伝の多さから正しい情報が埋もれる傾向にある「頭皮」と「洗髪」についての情報をまとめてみます。

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シャンプー前のお手入れ

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ブラッシング

髪が乾いている状態でまずはブラッシングですね。髪の絡みをとってホコリなども落とします。頭皮の血行促進にもなるので結構重要なポイントです。

首と肩のストレッチ

頭皮のコリは老廃物の蓄積を招きます。硬い頭皮に未来はありません。首や肩から頭皮までの血行をよくしましょう。
まずはシャワーをあてながら肩を大きく回します。次に首を左右前後にゆっくりとストレッチします。これから行う頭皮ケアの老廃物の排出を促す目的もありますよ。

予備洗い

とても大事な予備洗い。髪を濡らすのではなく、洗い流す感覚で行いましょう。
すでに周知の事実ですが、この動作だけで70%の汚れは落ちてしまいます。2分ぐらいリラックスしながら予備洗いできるように習慣化すれば明るい未来へ一歩近づけます。
シャンプーもスムーズに行える状態になりますので忘れずに行いましょう。

シャンプー本番

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頭皮マッサージ

指を頭皮にあてて、頭皮だけを動かすようにマッサージします。
まずは側頭筋のマッサージです。奥歯を噛んで動く部分の筋肉をほぐします。
そして前頭筋のマッサージへ移ります。おでこから頭頂部に向かってほぐします。
最後に後頭筋のマッサージです。両手を組んで親指を使います。
理想としてはヨダレがでるほど気持ちいい状態まで自分を高めます。

本洗い

さて。いよいよシャンプーの時間です。
手によくのばしてシャンプーが泡立つまで揉み洗いをします。
この時に「あれ?このシャンプーこんなに泡立つっけ?」と思った人はこれまでの動作に感謝してください。
本当にやさしくマッサージする感覚で行います。
髪の毛ではなく頭皮を洗うのです。
下を向いて洗ってはいけません。冗談ではありません。下を向いて洗ってはいけません。
キューティクルが逆さになってボロボロ剥がれ落ちます。

すすぎ

フケや痒み、おでこや首のニキビの原因にもなるすすぎ残し。
洗髪とはすすぎである
といったら過言かもしれませんが、非常に大事ですよ。
あなたのすすぎを3分にするべき理由の一つに、ウルトラマンの活動限界は3分という事実があるのを胸の奥にしまっておいてください。

髪の毛の乾かし方

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タオルドライ

タオルで頭皮と髪の毛の水分を拭き取りましょう。
擦ってはいけません。軽くトントンと頭皮を叩く感覚で行います。

ドライヤー

洗ったままの濡れた状態はよくないとよく言われていますが、頭皮にとっては乾かしすぎる方が悪影響なのです。
でも髪の毛は濡れた状態がキューティクルにとって一番無防備な状態です。
つまり、ドライヤーの正しい使用方法は頭皮ではなく髪の毛を乾かすことです。
よく見かける「頭皮が濡れたままだと雑菌が繁殖する」の真相は、髪の毛が濡れたままの場合の話です。
フケや乾燥で悩んでいる方は頭皮を乾かしすぎているケースが多いのも事実ですよ。

まとめ

正しい洗髪はわかっていたつもりでした。でも再確認してみると間違った方法で行っている部分も多くて驚きを隠しきれません。隠しきれないので公開しました。
ちなみに洗髪タイミングは夜が理想なんだそう。また1日1回までに抑えないと皮脂分泌が多くなったりと弊害もあります。
それと、乾燥して悩んでいる人が椿油を使ったりしますが、本当に必要なのは油ではなく水分タンパク質です。

今日も知識欲は止まらない。

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