どうもロケッツです。最近はJazzy HipHopが頭の中でフルローテしています。
流れる曲の中でも圧倒的に多いが「IN YA MELLOW TONE」です。メロディアスでリラックスしたミュージックが心地いいですね。
好きすぎてパソコンの背景画像もIN YA MELLOW TONEのようにクールな壁紙にしたくなってしまったわけです。アルバムジャケットに使われる場所は本当に素敵な写真なんですがそこまで大きな解像度じゃないので、オシャレな風景を探す旅に出かけます。
目次
IN YA MELLOW TONEとは?
すでに流行中なので皆さんご存知だとは思いますががが。
レーベルGOON TRAXが手掛けるメロディアスで聴いていて心地のいいヒップホップを集めたコンピレーションアルバムです。
ヒップホップと言っても想像しているようなヒップホップではなく、ジャンルで絞るなら「Jazzy HipHop」になります。
だからオシャレで都会的なクールな雰囲気が印象的です。
IN YA MELLOW TONE全体的に言えるのはピアノやバイオリンなどの楽器の音を大事にしていて、ずっと流していても飽きない気持ちいいHIPHOPに仕上がってる点です。
とにかく人生のバックミュージックとして成立してしまうほどの流れるメロディは病みつきですよね。
IN YA MELLOW TONEのジャケット写真から壁紙を探す!
この「IN YA~」の世界にハマってしまったので、自分のPCの壁紙もこんなオシャレな雰囲気にしたいと思ってしまいましたので、その世界観にあった写真を世界中から探してみました。
IN YA MELLOW TONEに利用されているジャケット画像は「街」「海岸」「橋」という都会的な印象が強く、それがオシャレさを増幅させていると思います。
IN YA MELLOW TONE 13
13作目は「Dubai Burj Khalifa」です。828メートルの206階建てという、本当に人間が作ったのかさえ疑わしいブルジュハリファも映えています。IN YAに都会的という表現を使ってきましたが、それよりも建造物への美しさを追求した構図の写真が多い事に今更ながら気付かされますね。
IN YA MELLOW TONE 12
12作目は「Gwangan Bridge」です。都市の海岸にかかる橋にプラスされた夜景がいいですね。高層ビル群を見下ろすバードアイの構図を見ていると、男の征服感をくすぐられるから不思議ですね。ゴージャスと儚さを感じられるジャケット画像を見ながら聴くIN YAのメロウな音色は快感です。
IN YA MELLOW TONE 11
11作目はポルトです。ヒップホップという枠を取り払い、気持ちいい曲、心地いい曲が完全なるコンセプトだということも伝わります。ジャケット写真もアメリカを抜け出す機会が増えて「こんな綺麗な街はどこだ?」という驚きと興味を引き付け続けてほしいですね。
IN YA MELLOW TONE 10
都会を流れる大動脈が際立った一枚です。ついにVol.10の節目を迎えており、ジャケットのおしゃれな写真に対する世の中の評価も上がってきていました。
きっとこういう風景を眺めながらアルバムを垂れ流すのが至福なのかもしれません。私は目を閉じればいつだって大都会を展望している気になれるので、曲が合わされば無敵です。
IN YA MELLOW TONE 9
一味違った色味が再現された街並みが印象的な都会的なビル郡ですね。この頃になるとIN YA MELLOW TONEのアルバムに収録された曲にマッチしたジャケットが、今までよりも一層反映されているような気がします。メロウなトーンにお似合いの風景です。もちろん壁紙としてもインパクトはありますね。
IN YA MELLOW TONE 8
規則正しく整理された街がもつ美しさは、なんとも言えない美学です。人間が暮らす一つ一つの明かりを見るとルールの中で発展してきた様が垣間見れますね。
奥行きあるこの構図も美しさを際立たせています。壁紙として立派に成立していますが、中々ここまでの構図の写真はないようです。
IN YA MELLOW TONE 7
街です。タウンです。。。正直ここまで褒めちぎってきたので、今私は何が美しくて何が醜いのか麻痺してきました。ただ一つ言えるのは、このジャケットと同じ場所に私が行ったとしてもこんなに芸術的に写真は撮れないという事実だけです。
この構図には街の発展といったメッセージが読み取れるので、人類の進化などの深いテーマも隠れているのかもしれません。。。えっ?
IN YA MELLOW TONE 6
夜の街にかかる橋がとても綺麗です。その下を流れる川とビルの調和が大人の優雅さを演出していますね!ロマンチックなのに贅沢さまで感じられる。こんな場所が近くにあったらと思うと本当に羨ましいので、これも第一壁紙候補ですね!
IN YA MELLOW TONE 5
不思議な時間帯を感じますね。大都会をバードアイで見下ろす壁紙はよく見かけますが、IN YA MELLOW TONEになるとこの表現力になっちゃいます。
空と街のコントラストがやけにオシャレで困ります。
IN YA MELLOW TONE 4
巨大な建造物を目の前に、無口で上を見上げて歩いているような。地球や宇宙という壮大なテーマを考えなくても、自分の小ささを感じられる身近な物。世の中がたしかに動いていると感じられる瞬間。そんな深い所まで読もうと試みる私はちょっと疲れているのかもしれません。これは結構好きなので壁紙にも妥協できません。
IN YA MELLOW TONE 3
橋の向こう側に見渡す街並みがどこか都会の儚さを感じます。一歩離れた場所から普段自分が暮らす街を眺める時間にIN YA MELLOW TONEが彩りを与えてくれる気がします。「Brooklyn Bridge」は写真スポットしても綺麗なので、色々な方が壁紙サイズを超える解像度で撮影していてくれるようです。
IN YA MELLOW TONE 2
大都会というわけではなく、住み慣れた街の夜景といった独特の雰囲気を感じます。日常にある時間の流れをそのまま落とし込んだような壁紙が良さそうですね。
IN YA MELLOW TONE
IN YA MELLOW TONEの記念すべきVol.1です。おしゃれな丘になった町並みがジャケット写真に採用されていて、まるでスペイン(?)のような穏やかな夜の街はどこか大人な雰囲気が漂います。JAZZ寄りのシックな壁紙として良さそうです。
まとめ
こうやってIN YA MELLOW TONEという作品のジャケットを何度も見返すと「街」が常にあることがわかりました。ただ綺麗な景色を探すのは簡単ですが、JazzyでHipHopな街を探すのは相当難しいです。街並みと空模様のコラボや、橋や光といったアクセントが絶妙にマッチするからこそ、おしゃれでクールな印象が残るんですね。
今度旅行にいくのなら「IN YA~」のジャケットにできそうな構図を考えて写真を撮ってみたいと思いました。少しはおしゃれに撮れるかもしれないですね。
さて、壁紙も揃ったことだし仕事もおしゃれにこなせそうです!(希望)
今日も知識欲は止まらない。