ヒートショックプロテイン入浴法(HSP)の効果は免疫力アップだけじゃない!


HSP(ヒートショックプロテイン)入浴法がやっぱり効果的だと聞いて、その方法や注意点についてガッツリ調べてみました。
思いがけない効果もありましたが、注意点も結構重要なので、正しいHSP入浴法をもう一度おさらいしておきましょう!
お風呂に入って健康だなんて日本人でよかったと思う瞬間ではないでしょうか。
統計はとっていませんが、きっと「日本人でよかった98% 日本人をなめるな2%」程度に落ち着くと思います。

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HSP(ヒートショックプロテイン)とは?

ヒートショックプロテインとは、タンパク質です。傷ついた細胞を修復するとても重要なタンパク質のことを言います。
免疫力を高める効果や、美肌効果で肌ツヤUPといった体を元気にする優れた存在なのです。乳酸の発生を遅らせることや、運動能力向上の効果からもスポーツ選手にも嬉しいタンパク質といえますね。また、医療機関ではガン治療に応用されています。

HSP(ヒートショックプロテイン)入浴法のやり方

さて、話題のヒートショックプロテイン入浴法を行うにはどういった方法があるのか見てみましょう。ちょっと注意点の記入がされていないメディアが多すぎるので、正しいHSP入浴を頭に叩き込んでおきましょう!

入浴前

入浴前に500mlの水分補給が理想です。後述しますが、HSP入浴法だと700ml~1リットルの水分が汗で失われることになります。通常の入浴でも300mlほどの汗をかくので、ヒートショックプロテイン入浴法の前には必ず水分補給を行いましょう。できることならばイオンドリンクやスポーツドリンクがあると、血中の水分の回復が早く行えます。また、飲料の温度はぬるま湯か常温を心がけてください。

入浴時間

ヒートショックプロテイン入浴法で入浴時間を間違えてしまうと危険なこともあります。きちんと目安を覚えておきましょう。また、高齢者の方や体力消耗時には全身浴は避けましょう。

入浴方法 温度 時間
全身浴 42℃ 10分
全身浴 41℃ 15分
全身浴 40℃ 20分
半身浴 41℃ 25分

一番の目的は体温を38°Cまで上げることです。ただし体温には個人差があるので、入浴前の体温から+1.5℃が理想だと覚えておきましょう。
また半身浴では心臓などの負担も少なく行えますが、浴室の温度が低いと逆に体温が下がってしまうことも多いので、肩にタオルを掛けるなどの対策を練りましょう。

保温時間

ヒートショックプロテインのためにさらに保温時間を10分~15分行いましょう。タオルなどを巻いておくか、湯船の外で保温時間を作りましょう。
この時はあくまでも保温です。温めすぎと冷やしすぎを避けてください。

入浴後

2回目の水分補給です。この時も500mlを目安に必ず水分補給を行います。入浴後には全身が水圧を受けて脳が血液が増えたと勘違いしてしまい、血中水分が膀胱に送られてしまいます。その為、相当量の水分が失われた状態になってしまいます!1回目と同じく常温が理想ですね。

ヒートショックプロテイン入浴法の効果


疲れにくくなり、自然治癒力も高まって、体が元気になります。インフルエンザなどのウイルスにも感染しなくなるなど、免疫力を上げる効果もあります。続けることで低体温体質の改善も報告されています。ストレスやダメージの修復まで行え、その予防にも役立ちます。お肌の面でもシミやシワを防げるアンチエイジング効果もあり、美容面にも嬉しい入浴法です。

持続期間

入浴後2日後がピークとなり、4日後まで持続します。7日後には元に戻りますので、3日おきに行うと効果的です。ただし3ヶ月ほど続けていると効果を感じなくなります。これは体が慣れてしまっている状況なので、2週間ほど入浴法をお休みして再開するといいでしょう。

風邪の引き始め

風邪を引いた時には、発熱までに寒気や鳥肌などの熱を作る準備に入ります。この時にHSP入浴法を行って自分で体温を上げるのも効果的です。風邪が治るまでの期間を大幅に短縮できます!

ヒートショックプロテイン入浴法の注意点

ヒートショックプロテイン入浴法では、言い換えれば「あえて体に負担をかける入浴法」ということなので、無理は絶対にしないことです。
まず、42℃という温度はもっとも事故の多い温度だということも忘れないでください。これは、真冬の温度差によって血圧変動から起こることが多いのですが、季節に関係なく、無理をしないことです。
そして全身浴では、心臓が水圧で圧迫され、血圧が低下してしまいます。血圧がもとから低い方などは、長時間の全身浴を避けることを忘れずに。
最後に水分補給の温度です。もちろんヒートショックにキンキンな冷水は好ましくないですが、体に吸収されるスピードで見てみると、冷水こそ最も早く吸収されるのです。入浴中でもちょっとおかしいなと感じたら冷水で水分補給を行いましょう。

まとめ

ヒートショックプロテイン入浴法の要点をまとめてみました。2日後にHSPの威力がマックスになるので、大事な日から逆算して体調管理に役立てることもできそうですね。
いろいろな効果が言われていますが、中でもアトピーの改善にヒートショックプロテインが役立ったというのは興味深いですね。あなたも今日から美魔女になってみませんか?

今日も知識欲は止まらない。

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